鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
フランスでは3歳になるまで無料で保育士が預かってくれる制度や第3子を育てると年金が1割加算など、恒久的な施策をしています。私は、今のような国、県、本市の子育て支援策では出生数が増える見込みはないと思います。 下鶴市長に伺います。 市長は本市の人口減少の状況についてどのような認識をお持ちか。私は非常に危機的な状況であると認識しているのですが、どうでしょう。
フランスでは3歳になるまで無料で保育士が預かってくれる制度や第3子を育てると年金が1割加算など、恒久的な施策をしています。私は、今のような国、県、本市の子育て支援策では出生数が増える見込みはないと思います。 下鶴市長に伺います。 市長は本市の人口減少の状況についてどのような認識をお持ちか。私は非常に危機的な状況であると認識しているのですが、どうでしょう。
調査は本市の保育士等確保事業の参考とするため、認可保育所や認定こども園、幼稚園を対象に4年度の採用者数や出身校等について回答を依頼したものでございます。 アンケートでは保育士等の確保の課題などにより定員増を検討しない施設がある中、改修等の補助がある場合、検討する施設が一定数見込まれることが明らかとなり、また調査では4年度における採用者数や出身校などについて把握ができたところでございます。
初めに、第1回定例会で質疑した保育士の処遇改善について質問します。 まず、補助事業による処遇改善の実績について、1点目、補助事業の対象施設数と申請施設数及び月ごとの補助金総額の推移。 2点目、保育士の配置基準が1人未満の補助基準額の算定。 3点目、申請施設の保育士総数と公定価格の配置基準に基づく保育士総数。 以上、それぞれお示しください。 答弁願います。
私が市民の皆様とのお約束として掲げた100のマニフェストのうち3年度は新型コロナから市民の命、暮らし、仕事を守るため徹底した感染拡大防止と雇用維持支援金やプレミアムポイント事業などによる経済対策との両立に取り組むとともに安心して生活できる鹿児島をつくるため、保育士等の処遇改善及び児童クラブ整備などの子育て環境づくりや教育現場におけるICT環境の充実などに取り組んだほか、新南部清掃工場の整備など、本市
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 待機児童の解消に向けては、これまで施設整備や既存施設を活用した受皿の確保を行ってきたほか、保育士・保育所支援センターの設置運営や保育士宿舎借り上げ支援などの施策に加え、4年度からは、保育士等奨学金返済補助を開始するなど、ハード・ソフト両面から対策に取り組んできたところですが、谷山地区で保育利用率等が上昇し利用申込みが増加したことや利用定員を計画どおり
民生費につきましては、補助内示見込みによる子育て世帯応援特別給付金支給事業費のほか、3歳未満児の受入れ拡大のため、保育士等を増員する保育所等に対する補助金を計上しました。 衛生費につきましては、補助内示見込みによる新型コロナウイルス感染症予防医療事業費を計上しました。
全天候型子ども館の維持費の主な経費としましては、各種設備の保守点検費用や機械警備等の委託費、衛生資材等の消耗品等に加え、保育士等の人件費を見込んでおります。 現在、設備等の選定を含めた実施設計を作成し、予算を積算しております。 営繕費につきましては、基本設計におきまして施設長期保全計画を策定いたしました。
保育士や介護職員等の処遇改善につきましては、国のコロナ克服・新時代開拓のための経済対策に基づき、令和4年2月から賃金改善に係る対策が講じられております。まず、保育士等の処遇改善につきましては、3%程度の賃金改善を行う保育所等に対して補助を行っております。
あわせて、保育士等の処遇改善にかかる補助やホームページ上で保育分野の求人情報などを提供する「ほいく情報便」により、保育士の確保と定着化に向けた対策を講じながら、保育が必要な全ての児童に対して保育が提供できる環境の確保に引き続き取り組んでまいります。 第3に、健やかで豊かな心が育つ「教育・文化」についてであります。
続いて、保育士等奨学金返済補助事業について伺います。 この令和4年度からの新規事業については、さきの議会において我が会派の代表質疑でも取り上げましたが、実施状況を確認する意味でお尋ねしたいと思います。 先日、保育士養成施設の教職員の方からお話を伺ってきました。この返済補助事業を受けることができる卒業生から、「鹿児島市の保育所に就職してよかった」と聞いたとのことです。
初めに、第133号議案 一般会計予算中、第3款民生費におきましては、新規事業として実施する保育士等奨学金返済補助金については、保育士等の認可保育所等への就職を広く促し、保育人材の確保や職場定着を図ることを目的に奨学金を利用して保育士資格等を取得し、市内の民間の認可保育所等に就職した保育士等の奨学金返済に対して助成するものであることから、市内の保育士等の採用状況と併せ、対象者の要件を1年以内の再雇用や
コロナ対応の最前線で奮闘する保育士の賃金は、国からの通知のとおり実施されるよう強く求めるものであります。 4つ目、生理の貧困として、令和4年度公共施設や教育施設等に配付される予算が50万円計上されています。生理用品の配付は、プライバシーや尊厳が保障されるよう小中学校のトイレに設置し、生徒が安心して生理用品を手に入れられる工夫を検討されるよう求めるものです。
◎こども未来局長(緒方康久君) 資格等は、社会福祉士や保育士、教員、警察OBなどでございます。 以上でございます。 [まつお晴代議員 登壇] ◆(まつお晴代議員) 御答弁いただきました。 社会福祉士、保育士、教員、そして警察OBの方を採用されるということです。不測の事態を予測して有資格の方が採用されると思料いたしますが、その方々が受ける研修についてお聞きいたします。 内容、回数、講師。
次に、子供たちの健康な育ちと子育て世帯への支援のために保育士の確保については本市においても大切な課題です。 保育士等奨学金返済補助金については、さきの質疑で一定の理解をしましたので、2点だけお聞きします。 1点目、補助金を受けると予想される保育士の対象者に占める割合。 2点目、今回の対象者は令和4年度の採用という要件があるが、今後、対象者が拡大されることについての見解をお示しください。
次に、保育士確保対策について伺います。 保育士確保対策は、保育士の処遇改善と併せて待機児童ゼロに向けた喫緊の課題でありますが、新年度新たに2事業について予算計上されていますので、以下伺います。 第1点、保育士等奨学金返済補助事業について、事業の目的。 本市で働く保育士等の奨学金返済状況については、平均返済月額、返済期間をお示しください。
2つ目には、保護者が懸念する保育士の離職問題であります。深刻になっているのが、国が公立保育所の運営費の一般財源化を行ったことで公立の保育所の廃止が全国に広がりました。姶良市では、一般財源化が続く中、公立保育所を廃止し、民営化による定員増で待機児童解消を進めようとしております。
また、保育士等の処遇改善を図るための保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業につきましては、国が定めた月額の補助基準額に令和3年度の平均利用児童数、事業実施月数を乗じて算出した額が事業所に支払われることになります。 次に、3問目の市民の福祉とくらし優先の市政へについてのご質問にお答えします。
豊かな個性を育み未来を拓く誇りあるまちにおいては、保育士等の確保などの待機児童対策を一層進めるとともに、妊娠・出産・子育てにおける切れ目のない支援や子供の未来を応援する取組を推進します。また、ICTの活用等による個性や能力を伸ばす教育を推進するほか、桜島地域の特性を生かした学校づくりなど、教育環境の充実を図ります。
◎保健福祉部長(濱田耕一君) 一番のポイントというのは、認可と無認可の違いと思っていただければいいと思いますけど、一応、厚労省の規定に基づいて敷地面積とか保育士、そういったのを揃えてなった場合には認可になるのですけれども、それではなくて、無認可でも保育所を運営できる、その要綱が国のほうにはございますけれども、そういった部分をクリアすれば認可という形になってきますので、そこの保育士の人数とか、敷地のそういった